市立魔法専門学校

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 いやはや、随分と久しぶりの更新になってしまいました。こんばんは、魔法使いです。
 ここ数ヶ月、間違いなく人生で一番勉強しています。まあ、以前の僕がいかに勉強していなかったかがよく解るというものです。それにしても、そっかー、学生って本来はこんなに勉強するものなのか…。


 そんな中でも時間を見つけつつ、約二ヶ月をかけて、先日ようやく『真剣で私に恋しなさい!』をクリアすることができました。何というか、単純に楽しい作品でした。
 僕はオタはオタでも、主にエロゲオタなので、作品内にちりばめられたパロディはあまりわかりませんでしたが、それを差し置いても十分な内容だったと思います。

 まず何よりも賞賛したいのがボリュームです。メインヒロインルート5つに、サブヒロイン3人、サブキャラ(男)ルート3つ、トゥルーっぽいのが一つと、計12ルートもありまして、メインは勿論サブルートもかなりの文章量があるので、プレイ時間は相当なものでした。もちろん、ただ量があるだけではどうしようもありませんが、いくつかのルートを除いて、きっちり娯楽していたのが、僕的に良かった点です。
 何というか、言ってみればこの「マジ恋」のシナリオはノリで突っ走っただけのもので、特に後に何か残るようなものじゃあありません。…しかしまぁ、よくよく考えてみると、僕はこれまで何百本もエロゲをプレイしてきたのに、女心を理解してモテるようになった訳でも、正義感が強くなった訳でも頭が切れるようになった訳でもありません。身になったのはせいぜい「猫を箱に入れると箱に入っている間はネコミミ美少女になっている可能性がある」という、最近流行のシュレディンガーの猫娘とかいう話くらいなもので、数年・何百時間を費やしてきた結果が、場末のスナックでおやじが披露する薀蓄にすら劣るきんもー☆話だと思うと悲しくもありますが、それでいいんですよ。刹那的に楽しければそれで(僕はね)。
 なんだか持って回った言い方になってしまいましたが、ようするに濃い登場人物たちの恋と友情のバカ騒ぎに波長が合ったんですね。酔っ払ってたみたいなものなので、正直内容はかなり忘れてしまったのですが、「うん、楽しかった」という記憶が残ったので僕的にはそれで十分なのです。

 あと、素晴らしかったのが声優さんによる演技でした。僕ははじめは「有名声優を片っ端から集めた、声優繋がりのパロディで押し切る作品」かなと斜に構えていたのですが、なかなか、どうして。マジ恋はマジ恋のキャラクターをしっかり作り上げていましたし、それに声優さん方が一役も二役も買っていました。特に、ヨンパチ役の山口勝平さんは役作り・演技共に抜群の上手さで、プロだなあと感じましたね。ネームバリューに囚われていたのは自分だったのだと気づかされましたよ。
 梅子先生役の声優さんに濡場をやらせた偉業も含め、なるほど、タカヒロさんがやりたい作品はこういうものだったのかと、少しだけ解ったような気がしました。

 ただ、全てが良かった訳でもなく、特に最後のシナリオはどうにかならないものかという出来でして、この点は非常に惜しまれます。いやホント、必要だったかなぁ、このシナリオ。
 しかしながら、それを含めても、僕はこの『マジ恋』は、フルプライス(よりちと高い)に十二分値する作品だと思えました。なんか久々です、そう思えるエロゲ。体験版が面白いと思えるなら、買って損はしないでしょう。…そんなふうに紹介できる作品、最近あんましないなぁとぼやきつつ。


 という感じで、今日は『真剣で私に恋しなさい!』の雑感などを書いてみました。ちゃんとした感想は…時間がないのでたぶん書けないだろうな…。僕の個人的な感想は、他の方の中~高評価レビューに書いてあることと大差ないですし。来年以降に余裕がありましたら、書いてみます。
 最後に、今後の予定なんですが、恐らく次の更新は学校が休みになる12/25以降になると思います。申し訳ないですが、今サボると本当にまずいことになるので…。
 年内の目標としては、ちゃんとした感想をもう一本くらい書きたいですね。それが次にプレイ予定の『星空のメモリア』になるか、『BALDR SKY Dive2』になるか、それともまったく別のものになるかは未定ですが。
 ではでは、また、しばらく。


拍手コメント返信

さすらいのmooさん
(前回エントリについて)
殺され文句は考えれば考えるほど出てきそうで怖いですね~。自分もいくつあることやら・・・

 確かに、僕もまだまだまだ出てきそうです。でも、これって誰が言うかによって、同じ台詞でも大分変わってきそうですね。しょーもない薄っぺらいヒロインが言うのと、しっかりとキャラクターが出来上がったヒロインが言うのとでは、同じ台詞でも重みも萌え度も違ってくるというもの。言うシチュエーションとかも大事。演出でも左右されそう。
 エロゲにおいては、台詞はあくまで作品を構成する一部だというのを思い知らされますね。だからこそ、嵌った時の破壊力もひとしお、といったところでしょうか。
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