市立魔法専門学校

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 『BALDR SKY Dive2 ”RECORDARE”』のプレイが先日漸く終わりましたので、約三ヶ月ぶりに久々の長文感想を書いてみました。

 『BALDR SKY Dive2 ”RECORDARE”』の感想

 この感想はネタバレを含みます。…が、個人的にはあんまりネタバレ感は強くないと思っています。『BALDR SKY』の大凡の世界観は、Dive1の時点でほぼ推測できるので。
 内容としては、ストーリーについてというよりは、「サイバーパンクアクションアドベンチャー」としての『BALDR SKY』を中心に書きました。というのは、アドベンチャー(ADV)+アクション(ACT)の二つのジャンルで構成されるこの作品は、二つのパートを併せた考えていった方が、より『BALDR SKY』そのものに触れていけると思ったからです。何だか下手糞な言い回しになってしまいましたが、要するに、総括としての感想が書きたかったんですよ。
 ということで、この感想はDive1とDive2を併せた総評みたいなものとなっています。…そんなご大層なものじゃないけど。

 それにしても、漸く僕の中の『BALDR SKY』が終わりました。Dive1の発売日が昨年の三月ですから、足掛け十一ヶ月。『ひぐらしのなく頃に』とかのことを考えれば大した事ありませんが、それでもようやっとという印象が強いです。
 で、プレイを終え、一応僕のまとめ的な感想も書き終えた今、改めて『BALDR SKY』を振り返ってみると、何というかこの時の感覚が結局払拭されなかったなあと。もちろん、Dive1にてそういう感想を抱いた僕ですから、Dive2がそれに引き摺られたという可能性を否定することはできませんが。
 アクションは文句の付け所がありませんでしたし、物語もまあ何とか纏めきっていて、焦点であるその融合も一部を除いて出来ていたと思います。特に、ラストバトルの一体感が一番良かったことは、「上手いことやったなあ」と感心しましたし。
 それでも、この、何ともいえない徒労感というか、凄い美味しいものを食べたのに歯に物が挟まっていて浸れないというか、めちゃくちゃ可愛くてタイプの女の子にうっすらヒゲが生えているような気がしたときの気分というか、最高のおなにーにするために何度もお預けして最後に心置きなくオーガズムを迎えようと思っていた矢先1シコシコ(俺単位)多くて我慢しきれずに漏れてしまった時のやるせない快感というか。
 そんな、言葉に出来ないもどかしさを『BALDR SKY』に感じてしまうのです。

 エロゲー批評空間で、Dive1・Dive2共に中央値90を超える、年に“一本”級の『BALDR SKY』。貴方にとってはどうでしたか。

絶賛は間違いない今後も長く語り継がれるだろう歴史的名作?
些細な点は全く気にならず、最初から最後まで楽しめた傑作?
多少不満はあれど、総合的にみて十分以上実力がある良作?
物語やアクションは認められるが、個人的には合わない凡作?
端々に疑問点あり。面白くなくエロも薄く感動も出来ない駄作?
BALDRの新作として、結局『FORCE』を超えていない失敗作?
分割云々や超展開など必要以上に物議を醸し出した問題作?

 僕は…そうですね。企業の意図が透けてみえるようなきなくささをどうしても感じてしまったこと、終盤のくさい展開と演出がどうも肌に合わなかったことを考えると、臭作でしょうか。二毛作とか二期作とまでは言わないですが。

※ちなみに、Dive1には85点、Dive2には75点を付けました。僕の得点感覚から言えば、十分良作範囲内です。何だかんだ言って『BALDR SKY』を楽しんだのは事実なので。
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